3Dのホットスタンプ工法の仕組みとは
箔押しなどを行う際に便利なのがホットスタンプです。
昨今では単にマークを付けるだけでなく、3Dで実際に立体感を生み出すことが出来ます。
中でもR形状にも使用できるようになった機器は特に人気があります。
ホットスタンプは成形品と同時にセットし、箔をクランプして使います。
すると熱が加わり素材が柔らかくなります。
そこで箔押しを完了させた後、冷却をしてから箔を剥離します。
この手順により、狙った通りのデザインを付けることが出来ます。
作業工程において重要なのはホットスタンプを剥離するところです。
この工程でミスをするとデザインが乱れてしまうからです。
通常のスタンプではトリミングを行うことにより、安全に離脱することが出来ます。
しかし、それが初心者にはやや難しい作業となります。
最新鋭のスタンプは剥離させやすいように作られていて、トリミングが不要となっていることが珍しくありません。
使い勝手が良いため、急激に普及しつつあります。
この手順で付けられる形にはクロム、エンボス、コーティングなどがあります。
製品の面の部分に山形の形状があるので立体的に押すことが出来ます。
機能や意匠性のある加工を施したい方にうってつけです。
顔メタカラーやメタリックコートなどの塗装色に対応させることも可能となっています。
最終的にはシルクスクリーン印刷でプリントアウトするので、シルバーの背景に表記文字を組み合わせた表現をすることも容易となっています。